従来型ドーム型ディスク(CDD)

多くの化学処理アプリケーションに経済的なソリューションを提供する、多用途の前進型ディスクです。

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説明

従来型ドーム型ディスクは、固体金属製のドーム型ディスクで、標準ではステンレス鋼が使用され、リクエストに応じてニッケル、インコネル、その他の材質も使用可能です。

3mmから800mm(1/8インチから32インチ)までのサイズを取り揃えたこのディスクは、順方向作動型ディスクの中で最も広い破裂圧力範囲(0.5bargから1,400barg(7.25psigから20,305psig))を提供します。真空条件に対応する背圧サポート付きで製造可能で、破裂圧力が30barg(435psig)を超える場合は追加の真空サポートは不要です。

ディスクは幅広い材質と破裂圧力に対応しており、幅広い動作環境に適した汎用性の高い製品です。そのため、多くの用途において経済的なソリューションとなることがよくあります。

従来型ドーム型ディスクは、当社の前方破裂ディスク ホルダー、再利用可能なFlo-Tel 破裂検出システム標準装備されて使用できます。

主な特徴

  • 5%の許容範囲
  • 最大85%の稼働率
  • 顧客の要件に応じて ISO4126 または ASME VIII に準拠して製造されます (UD スタンプも利用可能)
  • 破裂時に破片化する可能性がある
  • ご要望に応じて保護ライニング付きもご用意しております
  • 破裂圧力30barg以上では真空サポートは不要
  • 液体、ガス、蒸気の用途に適しています
  • 再利用可能なバースト検出システムFlo-Tel™およびFlo-Tel™ XD

製品ダウンロード

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